82歳の脳梗塞からの再起
82歳の再起 2018/05/17
お元気様です❣
今朝、午前中に施設に行くと食堂件共有スペースの机で、 STことスピークセラピー言語療法の自主勉強をされていました。
ノートに日付を書きたいと言われますから 私が5月17日とお手本に書きました。
平成と書きたいと言われるので、お手本に「平成」と書きました。
???‼‼
文字を書くのも良いけれど、手首がくるくる回る練習の方がいいですよ!
と マルマルマルマルの連鎖を私が書いて見せて、先生にも書いて もらいました。
手首が硬いから 上手く書けません。
手首と腕を マッサージしてほぐしてあげましたら、少し マシに丸が書けるようになりました。
では、真っ直ぐに 線も引いてみましょう!
「いっぱい書いてきたから 出来るわ!」と言われます。言葉も増えてきました。
「そりぁそうね! 一級設計士さんですもんね!」(笑)
それでは、不自由になってしまった右手に、鉛筆を持ってみましょうよ」とアドバイスしたら、素直に左手を添えて スースーと書いてくれました。
嬉しいですね❣
今まで痛くって 触れるのも嫌がってかばっていた右手に鉛筆を握ると言えるかどうかですが、、、、
左手を添えて、スースースーと描けました。
午前中は、文字を読み書きする自主勉強
奥様が 焼肉弁当を買って来られて、昼食は、ご一緒に召し上がっておられます。
「(病院食 施設の食事は〕もう飽きたわ~~」と言われていましたので、奥様の焼き肉を半分召し上がりました。
奥様は、茹で卵も持って来てくださってて、お味噌汁に入れて召し上がってもらいました。
「そうそう!高たんぱく質が良いのよね!」
先生が倒れてしまった当初は、私が岩塩を摂らせたから、玉子を食べさせてたから、いけなかった⤵︎⤵︎⤵︎と思われていたんです(涙)
「違いますよ!自然の塩は、必須ミネラルで、血液をサラサラ流してくれて、取れねばならないのが塩である」という類いの情報を ネットで検索して URLを貼り付けてお嬢様に見てもらいました。
玉子は、千住まりこさんのURLを貼り付けました。
そんなことから、今では、奥様もお嬢様も 施設に来る時は、茹で玉子ご持参となりました。
午後からは、体を温めて 自主リハビリタイム
奥様の帰られる3時頃コールがあり、施設に向かうと車椅子に座っておられました。
右手がしなやかになっているのが見えました。
「スゴイ‼右手が柔らかくなってますやん!」
「いやいや まだあかんわ~~⤵︎⤵︎⤵︎」とマイナス言葉を吐きましたが、「せやな!よ~~なってるな!」って、すぐに、プラスの言葉に変えられました。
ほりすてぃっくマットで、体も心も柔らかく前向きにしなやかになってくれて、笑顔が輝いてました。
施設のリハビリ時間が極端に少なくて心配しましたが、しっかりと自主トレーニングされる先生で、そのサポートが出来て嬉しいです❣